小説執筆のスピードを上げるために、「寿司打」でタイピング練習をしよう!

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小説を書くときにPCを使っているという方は多いのではないでしょうか。

外出先ではスマホを使ったり、最初は紙に書かないと気が済まないという方でも、最終的にはPCで打ち込んで、サイトに投稿したり文学賞に応募したりすることが多々あるでしょう。

タイピングは、頭に浮かんだ言葉たちを具現化していく作業です。PCを使えば、手書きやスマホよりも速く文字にすることができます。そして、その作業は速ければ速いほど、効率的に小説を書くことができます。

しかし、普段からPCで小説を書いているという方でも、いわゆるタッチタイピングができない方が僕の周りにもたくさんいます。これは言うなれば、自転車に乗れないからといってどこへ行くにも徒歩で移動するようなものです。短い距離ならかかる時間も大して変わらないかもしれませんが、積み重ねると大きな違いになります。

最初は非効率的でも、時間を割いてタイピングの練習をしておいた方が、後々の効率化につながります。そこで今回は、遊びながらタイピングの練習をすることができる「寿司打」の紹介と、あわせてタッチタイピングを練習するときに心がけたいことを紹介いたします。

 

寿司打で遊ぼう

寿司打」は恐らく日本で一番有名なタイピングゲームではないでしょうか。ブラウザから無料で遊ぶことができます。

「通常プレイ」「静かにプレイ」「ふりがなつきプレイ」から好きなものを選びます。僕は音楽を聴きながら練習することが多いので、だいたい「静かにプレイ」を選びます。

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「スタート」をクリックします。初めて遊ぶ方は、「遊び方」でゲームの内容を確認すると良いでしょう。基本的には、ミスなくたくさんタイプすると得点が高くなるといういたってシンプルなルールです。

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①から、モードを選びます。まずは「普通」で遊んでみましょう。難しいようであれば、ゆっくり寿司が流れてくる「練習」を選び、自分にプレッシャーをかけたい方は「正確重視」や「スピード重視」、「一発重視」で遊んでみると良いでしょう。

②から、難易度を選択します。下に行くほど難易度が高くなっているので、順番にクリアしていきましょう。

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スペースキーを押すと、ゲームが始まります。

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ミスなくタイプすると右上のゲージが溜まっていき、残り時間が追加されていきます。多少スピードを落としても、正確さを狙った方がスコアが高くなりやすいですし、実際にタイピングをするときに役に立ちます。

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ひとまず、高級の10,000円コースをクリアできるようになれば、通常の執筆で困るようなことはないでしょう。まずは、ここを目指して練習しましょう。

練習をするときに気をつけたいこと

僕は寿司打でタッチタイピングを覚え、それから数年経った今でもずっと寿司打でタイピングの練習をし続けています。

寿司打で練習をするときに僕が気をつけていたことを、ここに書いておきたいと思います。もちろん、人によっては合わないこともあるかと思いますので、参考として読んでいただければ。

タッチタイピングを習得していない方でも、ずっとPCを使ってきた方は、自己流のタイピング方法をマスターしていることでしょう。数本の指でタイプしている方もいるでしょうし、1本指で高速タイプする方がいらっしゃるかもしれません。

そういう方は、まずホームポジションを覚えるところから始めましょう。ホームポジションについては、以下の表を参考にしてください。

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黄色い枠のついている「F」と「J」には、キーボードに突起がついているはずです。これを目印に、手元を見ることなくホームポジションを確認することができます。

ホームポジションを覚えるために、練習をするときは手元を見ずにタイピングするようにしましょう。

ホームポジションを覚えるまでは、狙撃タイピングで練習するのもいいでしょう。

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ただ、狙撃タイピングでは日本語入力ではあまり使用しない「X」「C」「L」などもタイピングする必要があり、その点はやや非効率的かもしれません。

寿司打をプレイするときも、自己流をやめてタッチタイピングをしようとすると、恐らくタイピングスピードが落ちると思います。しかし、手元を見ながら打っていてはいつまで経っても覚えることができません。

キーの位置を身体に染み込ませるために、最初は間違えてもいいので、なるべく手元を見ないようにして練習をしましょう。

その他のタイピングゲーム

他にも、いくつかタイピングゲームを紹介します。

上で紹介した「寿司打」も「狙撃タイピング」もNeutralで公開されているものです。このサイトには、他にも楽しんで練習できるタイピングゲームがたくさんあります。

僕は寿司打を中心にプレイしていますが、色んなゲームを交えながら練習すると、気分転換になっていいですよ。

皿打

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皿打」もよく遊んでいます。かなり難しく、僕もまだクリアしていません……。

小人がお皿から食べ物を持って行くのを、タイピングをすることによって阻止するというゲーム。寿司打は流れる1つの寿司を相手にしていれば良かったですが、皿打ではどの小人から撃退するかという戦略が重要になります。

夜の森タイピング

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「夜の森タイピング」は、いなくなってしまった愛犬を探しに行く、夜中にやるとちょっと怖いゲーム。

各ステージのボスを倒す方法も様々なので、総合的なタイピング能力を向上させるためには非常に良いゲームです。難易度も選べるので、これも徐々にレベルアップしながらプレイしたいですね。

Ghost Typing

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Gohst Typing」では、ゴーストデータと勝負をしながらタイピングをすることができます。

自分より少し速いゴーストと勝負すると、それにつられてタイピングが速くなっていきます。

一番速いデータと勝負をしたのですが、僕の倍以上速かったので、僕もまだまだ修行が足りません。

まとめ

タッチタイピングの練習は、ある程度できるところまで一気にやってしまった方がいいと思います。

早い人は1時間ほど練習すればホームポジションを覚えることができます。それから、継続的に練習を続けていきましょう。

タイピング速度を極めようと思えば果てしないですが、寿司打の1万円コースを楽にクリアすることができるようになれば、周りから気持ち悪がられるくらいにはタイピング速度は向上することと思います。

繰り返すようですが、継続的に毎日やることが大切です。また、1回の練習で疲れすぎないように。

タイピングスピートを上げて、執筆効率を上げることを目指しましょう!