第2回ショートショート大賞の募集開始 締切は2月15日

sstaisho

11月1日より、第2回ショートショート大賞の募集が開始されました。原稿用紙1枚~15枚のショートショート作品を募集。大賞1編は賞金30万円。優秀賞3編は賞金10万円。審査員長は、現代のショートショート界の最前線で活躍されている田丸雅智氏が務めています。

詳細は、公式サイトをご確認ください。

第2回 ショートショート大賞|KINOBOOKS(キノブックス)

大賞に選出されると、受賞作を含む書籍が刊行されます。また、大賞・優秀賞受賞者には編集者による受賞後のフォローもあります。これからショートショート作家を目指したいという方には、ぜひ応募していただきたい賞です。

特徴的なのは、何作でも応募可能という点。もちろん、粗製乱造しても受賞する確率は低くなりますので、しっかりとアイデアを練って応募しましょう。

また、一度インターネットにアップしたものでも、「現在、WEB上で一切見られない状態であれば応募が可能」とのこと。投稿サイトやブログなどに掲載した作品などで挑戦するのも良いでしょう。ただし、同人誌など紙媒体に掲載したものは応募不可なのでご注意を。

なお、公式サイトでは第1回の受賞作品をすべて読むことができます。傾向と対策を練るために、全作品に目を通しておきたいところです。

また、審査員長である田丸雅智氏によるショートショート教本『たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座』で勉強をすると、さらに受賞へと近づくことができるでしょう。

 

本音を言うと、ショートショートは星新一の作品がピークで、それ以降はショートショート界隈以外で有名な作家が排出されていないように思います。実際、第1回の受賞者の名前を見ても、それ以降の目立った活動が見受けられません。

しかし、元気がなくなっているからこそのショートショート大賞なのではないかとも思います。ショートショートはその短さゆえに気軽に読むことができます。小中学生の頃に星新一のショートショートを読んで読書が好きになった、小説を書くのが好きになった、という方も多いのではないでしょうか。

ショートショート中興の祖となるチャンスかもしれません。来年2月の締切に向けて、ぜひショートショートを書かれてみてはいかがでしょうか。

第2回 ショートショート大賞|KINOBOOKS(キノブックス)

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あとーす

蓼食う本の虫 主宰。文芸同人「無間書房」で短編小説や140字小説を書いています。