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会話文がうまく書けません

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匿名 11/7 質問 執筆
会話文がうまく書けません。

ぎこちないし、はずまないし、そもそも何を話させればいいのかよく分かりません。

ノリで書くことはできるんですが、ノリで書くとたいていの場合本筋とは全然関係ない会話になってしまいます。

みなさんは登場人物たちに会話をさせるときに、どんなことを意識して(どんなことに気をつけて?)書いていますか?

コツでも、心構えでも、知識的なものでも、なんでもいいので教えてください。
アドバイスください。

よろしくお願いします。

回答 1

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山のあまちゃん 11/8 回答
こんにちは。

会話文でお悩みとのこと……
実際にどんな種類の小説を書いてるかによって、会話文の役割も変わってくるとは思いますが、自分なりの書き方のコツについて書かせていただきます!

まずは何を喋らせるか、ですが……
物語が一段階進む時に、現状確認のようなセリフと次の展開への含みを持たせたセリフの掛け合いを入れる、というのがお勧めです。
読み手は主人公たちと同じような気持ちで読み進めているので、要所要所に主人公たちの気持ちがわかるセリフを読んで、今こんな状態なんだと気持ちを同化させます。そこに次の展開へ繋がりそうなセリフが入ると、主人公と一緒に「な、なんだって!?」となります。
例としては……

「この冒険も順調だね。どんな敵にも負ける気がしないよ」「そうですね、でも……順調過ぎて少し不安に思います」

「君はやっぱり優しい人だね」「そんなこと、ない、よ?」

どうでしょうか?これだけで、次のシーンに何か起こりそうな気がする会話文になりませんか?

次に、会話文がぎこちないという点です。
これは、とりあえず声に出してみるのが一番だと思います。登場人物になりきって喋ると、自然に言葉が出てきます。逆に自然な会話にならない時は、人物像の作り込みが足りなかったりするので、会話文を考えるついでに人物をより深く作り込むことになったりします。

そして、ノリで会話文を書くことは自分もけっこうあります!
不思議なことに、主人公たちの性格がよく出るタイミングが、このノリで書いた会話文の時が多いです。ノリでかける時は、自分の中で登場人物たちが自由に生きている時だと思うので、話の本筋と関係なくても物語の良い箸休めになることが、自分の中では多いです。

答えになってるかはわかりませんが、こんな感じでいかがでしょうか?
最後に、一番会話文の勉強になるものと言えばお笑いだと思います。お笑いのノリを文章に落とし込めれば、最低限おもしろい会話文が書けるはずです。
面白い会話はたとえ必要のない内容だとしても、物語の良いアクセントになると思います。
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