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「説明」と「描写」について――①どのように把握しているか、②区別した経験はあるか、③導入の是非

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和菓子 Snake (4,550 ポイント) 1/9 質問 ライトノベル
和菓子 1/17 カテゴリーを変更
 よく「説明ではなく描写せよ」などと言いますが、(1)みなさんは「説明」や「描写」という概念をどのように把握しておりますか。(2)また「説明」と「描写」をしっかり区別した/してもらった経験はございますか。もしあればそれについて教えてください。(3)かててくわえて「説明」と「描写」という概念を導入することのメリットとデメリットはありますか。

回答 2

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おむぱんだ Crow (2,280 ポイント) 1/14 回答
和菓子 1/19 選択
 
ベストアンサー
説明は、その文章に「理解させる」役割のみをもたせたもの。

描写は、その説明に「深く感じさせる」役割を含ませた説明、だと思っています。

例えば、

「僕は白い息を吐いた」という文章。これは白い息を吐いているという情報のみを与えていますので、説明です。

対して、

「僕は深呼吸をした。肺を冷たい空気で満たしてからそれらを吐き出す。白く染まった吐息は、僕の中に僅かに残る純粋な白さを奪っていった」

とすれば、描写です。

白い息を吐いたという出来事を、心情なりなんなりに繋げて、より深く読者に感じさせるものが描写です。

つまり、説明と描写は明確に目的が違う文であるわけです。
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あきか Crow (2,320 ポイント) 1/13 回答
1)

説明

「あのゾンビは音に反応する。音立てなければ、気づかれない」

描写

「机にぶつかり、その上にあったペットボトルが乾いた音を立てて落ちた。

 はっと息を飲む。ゾンビに目をやる。

 先程目の前を通っても無反応だったゾンビが、音に反応してゆっくりと近づいてきていた。」

説明と描写の違いはこんな感じだと考えています。

説明はただの設定説明、描写はその設定を生かしてシーンを生み出すという認識をしております。

2)

すみません、特にないです。

3)

説明する事のメリットデメリット

文章量を食わない・説明だけだと飽きる上に長いと読むのを止められる

描写する事のメリットデメリット

文章量を食う・物語に組み込まれているので退屈しない

こういう感じでしょうか。

概念を導入する事によって、使い分けする事は出来るかなと思いますが……。

ただ、描写が皆無だと設定が死に設定になることもあるのかなとは思います。
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