5月16日に第35回山本周五郎賞が発表され、砂原浩太朗『黛家の兄弟』が受賞しました。
砂原浩太朗氏は1969年生まれ。2016年に第2回「決戦!小説大賞」を受賞し、2021年には『高瀬庄左衛門御留書』で第34回山本周五郎賞候補、第165回直木賞候補となっています。
第35回山本周五郎賞の候補作は以下のとおり。
- 『余命一年、男をかう』吉川トリコ
- 『灼熱』葉真中顕
- 『黛家の兄弟』砂原浩太朗
- 『砂嵐に星屑』一穂ミチ
- 『チェレンコフの眠り』一條次郎
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5月16日に第35回山本周五郎賞が発表され、砂原浩太朗『黛家の兄弟』が受賞しました。
砂原浩太朗氏は1969年生まれ。2016年に第2回「決戦!小説大賞」を受賞し、2021年には『高瀬庄左衛門御留書』で第34回山本周五郎賞候補、第165回直木賞候補となっています。
第35回山本周五郎賞の候補作は以下のとおり。
- 『余命一年、男をかう』吉川トリコ
- 『灼熱』葉真中顕
- 『黛家の兄弟』砂原浩太朗
- 『砂嵐に星屑』一穂ミチ
- 『チェレンコフの眠り』一條次郎