第168回直木三十五賞が1月19日(木)に日本文学振興会より発表されました。
受賞作は、小川哲氏『地図と拳』・千早茜氏『しろがねの葉』です。
第168回直木三十五賞は、小川哲さんの『地図と拳』と千早茜さんの『しろがねの葉』の二作に決定しました。小川さん、千早さん、おめでとうございます! #直木賞
— 日本文学振興会 (@shinko_kai) January 19, 2023
直木賞の候補は以下の5作品です。
- 一穂ミチ(いちほ みち) 『光のとこにいてね』
- 小川哲(おがわ さとし) 『地図と拳』
- 雫井脩介(しずくい しゅうすけ) 『クロコダイル・ティアーズ』
- 千早茜(ちはや あかね) 『しろがねの葉』
- 凪良ゆう(なぎら ゆう) 『汝、星のごとく』