蓼食う本の虫のTwitterアカウントで紹介した、創作に役立ちそうな新刊をまとめました。2025年3月版です。
●創作に役立ちそうな新刊
時代や使う人によって、「ことば」は現在も変化しつづけています。そんな変化している日本語にスポットを当て、37年間辞書編集一筋に、ことばと向き…https://t.co/7e5lo4ltsR #Amazonアソシエイト
神永 曉 (監修)
方言・時代変することば、略変することば
鈴木出版— 蓼食う本の虫 (@tadeku_net) March 6, 2025
●創作に役立ちそうな新刊
詩とは何か
「詩は表現ではない」。それはどういうことか
いまだ乗り越えられない根源的詩論https://t.co/8Ax04MLLr8 #Amazonアソシエイト入沢 康夫 (著)
詩の構造についての覚え書 ――ぼくの《詩作品入門》
筑摩書房— 蓼食う本の虫 (@tadeku_net) March 12, 2025
●創作に役立ちそうな新刊
コミュニケーションの仕組みを分析する「語用論」の専門家が、小説『ハリー・ポッター』の巧みな言い回しや描写、会話内での絶妙な…https://t.co/9awq7owwcX #Amazonアソシエイト
吉村 あき子 (著), 須賀 あゆみ (著)
ハリー・ポッターの「ことば学」
かもがわ出版— 蓼食う本の虫 (@tadeku_net) March 17, 2025
●創作に役立ちそうな新刊
おもしろい物語はどのようにして作るのか? いったい何がきっかけで物語は成長し、新たに生まれ変わるのか?https://t.co/07QtSc2vMl #Amazonアソシエイト
G.ガルシア=マルケス (著), 木村 榮一 (翻訳)
物語の作り方 ガルシア=マルケスのシナリオ教室
岩波書店— 蓼食う本の虫 (@tadeku_net) March 17, 2025
●創作に役立ちそうな新刊
「魔女が頻用した悪魔の草」「救世主の誕生を知らせる花」「禁断の果実」「毒の雨を降らせる植物」「女神が愛した美少年の血」。植物が持つ伝説や歴史…https://t.co/XU3iZCtPgl #Amazonアソシエイト
山口 賀代 (著)
クリエイターの為の植物事典
亥辰舎— 蓼食う本の虫 (@tadeku_net) March 19, 2025
●創作に役立ちそうな新刊
作家志望者に向けた講座(「言葉の箱」)、フィクション論から自作歴史小説での史料活用法まで。貧血化し機能化する散文に対する、豊饒な文学世界の実現へと誘う創作論集。https://t.co/NJXUmw5Zk2 #Amazonアソシエイト
辻 邦生 (著)
小説を書くということ
中央公論新社— 蓼食う本の虫 (@tadeku_net) March 23, 2025
●創作に役立ちそうな新刊
自他共に認める「古典芸能オタ」の著者が、歌舞伎・能狂言・落語などの伝統芸能や、江戸後期に大量生産された大衆向け物語(戯作)などからとりわけ……https://t.co/Q2Crdw8X2d #Amazonアソシエイト
櫻庭由紀子 (著)
古典エンタメあらすじ事典
淡交社— 蓼食う本の虫 (@tadeku_net) March 24, 2025
●創作に役立ちそうな新刊
文学理論とはなにか? ポストモダンからジェンダー批評まで、文学の新しい読み方を提示し、鮮烈な批評を切り開いてきた名著50冊を、新鋭古豪の研究者…https://t.co/93UwC3F00l #Amazonアソシエイト
大橋 洋一 (編集), 三原 芳秋 (編集)
文学理論の名著50
平凡社— 蓼食う本の虫 (@tadeku_net) March 25, 2025
●創作に役立ちそうな新刊
本書は、相手の思考、感情、行動に、言葉がさまざまな影響を与えるメカニズムを言語科学の立場から探求し、実例にもとづいて、古今の修辞学のエッセンスを…https://t.co/NbVYvC3BpA #Amazonアソシエイト
小松原哲太 (著)
概説レトリック—表現効果の言語科学
ひつじ書房— 蓼食う本の虫 (@tadeku_net) March 27, 2025