『会話の0.2秒を言語学する』がKindleで50%ポイント還元|ゆる言語学ラジオ・水野太貴(7月23日まで)

※Amazonのアソシエイトとして、蓼食う本の虫は適格販売により収入を得ています。

ゆる言語学ラジオのスピーカー・水野太貴さんの単著『会話の0.2秒を言語学する』(新潮社)が、Kindleの夏の超大ポイントフェア50%ポイント還元になっています。定価1,760円のところ、Kindle版は約1,725円+863ポイントです(還元後の実質負担は約860円相当)。期間は2026年7月23日までです。

会話で相手と交替するまで、平均わずか0.2秒です。その一瞬にどんな駆け引きが起きているのかを軸に、語用論・統語論・意味論・会話分析まで、日常の言語学をわかりやすくたどる書き下ろしです。食べログのレビュー、お笑い、日銀総裁の会見、人気漫画など身近な例が豊富で、「うまく話せない」と感じる人ほど読みごたえがある一冊になっています。

どんな本?

「ゆる言語学ラジオ」で話し手を務める水野太貴さんによる、言語学の入門エンタメ本です。2025年8月刊で、紀伊國屋じんぶん大賞2026では人文書ベスト30の2位に入り、累計8万部を突破している話題作です。

構成は四つの章と終章です。第一章は「させていただく」やボケの解釈などから入る語用論、第二章はソシュールからチョムスキーまで文の組み立てを追います。第三章は「ネコ」の意味さえ説明しきれないという驚きから入る意味論、第四章はターンテイキングや「あのー」「えーと」の違いなど会話分析とジェスチャーです。終章では津軽弁や吃音、日本語話者の会話の“せっかちさ”まで広げ、言語の限界と希望で締めくくります。

こんな人におすすめ

  • ゆる言語学ラジオのリスナー
  • 言語化や会話、話し方で悩んでいる人
  • 教養書をエンタメとして読みたい人
  • 語用論・生成文法・会話分析の入口を探している人

共演者の堀元見さんによる書評(『波』2025年9月号、Book Bang)では、「ひとつの問いを追いかけていくうちに、なんとなく色々なジャンルを浅く広く知れて得した気分になる。七つの海の浅瀬で遊び回る弾丸ツアーみたいな本」と評されています。専門書の網羅性ではなく、魅力的な問いと具体例で言語学の地図を渡してくれるスタイルです。

フェア全体のピックアップは、Kindle本夏の超大ポイントフェア|文芸・人文・教養の本が50%ポイント還元(7月23日まで)もあわせてどうぞ。

関連書籍

Kindle版は約1,725円50%ポイント還元付きです(7月23日まで)。実質ほぼ半額で読めるうちに、下のボタンから商品ページをチェックしてみてください。

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ABOUTこの記事を書いた人

1993年生まれ、福岡県出身、熊本県在住。
2016年より、文芸Webメディア「蓼食う本の虫」を主宰・運営。
熊本大学文学部文学科卒。在学中は日本語日本文学研究室に所属。卒業論文のテーマは「太宰治の私小説的作品について」。
新卒で印刷会社に入社し、営業・Webディレクターとして業務に従事。2018年にピクシブ株式会社に入社。チャット小説サービス「pixiv chatstory」のディレクター、pixiv小説チームのプロダクトマネージャー・コミュニティマネージャーを担当。2021年に個人事業主として独立。
詳しいプロフィールやご連絡については、atohs.meをご覧ください。