谷川俊太郎の書き下ろし新作 ひらがなあそびの絵本『あ』発売


文・谷川俊太郎、絵・広瀬弦の絵本『あ』が発売された。20cm×20cmの装丁で、定価は1,200円+税。

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アリス館

みどころ①
谷川俊太郎書き下ろし!
文字と文字で、言葉が生まれる喜びを伝えます。
谷川さんは「あ」と何を組み合わせたら子どもたちが楽しめるものになるか、
絵にして楽しいものは何か、考えながら文にしたとのこと。
制作過程を振り返りつつ、
「二文字の文ははじめて。制約が多くて大変だもの」
と笑いながら話してくれました。

みどころ②
広瀬弦の美しい文字と絵
上下左右に楽しげに動く文字で、言葉の魅力を伝えます。
文字を「もの」として捉えてほしくて
縦書きになったり横書きにしたりしてみたという、広瀬さん。
「子どもたちに1ページずつ、楽しんでもらえたらいいな」と
話してくれました。


みどころ③

制作の過程で生まれた、文字の妖精「かなちゃん」。
かなちゃんが、文字たちの気持ちを表現していきます。
「本ができたのは、かなちゃんのおかげ」と、谷川さん。
この小さな存在が、じつは本では大きな役割を果たしています。

「あ」はひとりぼっちで さみしそう。でも……

「あ」と「お」が出会って……あおぞらに!

「あ」のところに「し」がやってきて……「あし」だ! どこへでもいけるよ!