早川書房より刊行予定の書籍版『異常論文』に掲載される異常論文の公募が行われています。枚数は10〜50枚で、締め切りは6月30日(水)23:59。
応募は、『SFマガジン』2021年06月号異常論文特集で監修を務めた樋口恭介氏のTwitterへGoogleDocs等のリンクを送信することで完了。受領された場合は、樋口氏より👍が付けられます。
『SFマガジン』の異常論文特集は、2020年8月に樋口氏が「異常論文アンソロジー読みてえ」とツイートしたことに端を発して組まれた企画。ここでも、Twitter上で公募の告知と受付が行われていました。なお、当該号は各オンライン通販サイトで品切れとなるほど人気を博しています。
異常マガジンの異常論文小説特集、とりあえず9月中には企画の中身を整理できるよう進めますね。公募枠も用意したいと思うので、このツイートで興味を持った方は準備を進めておいてください(超絶雑告知)
— 樋口恭介：『構造素子』『すべて名もなき未来』発売中 (@rrr_kgknk) August 25, 2020
書籍版『異常論文』掲載原稿の公募につきましては、以下のツイートをご参照ください。
https://twitter.com/rrr_kgknk/status/1387370669852086272?s=20
▼2021年4月29日18:00時点でAmazonの在庫なし
