読者メーター×ダ・ヴィンチWeb「やっぱり小説は面白い。2022」開催 キャンペーンや書店フェアも

読書コミュニティサイト「読書メーター」と本のポータルサイト「ダ・ヴィンチWeb」の共同企画「やっぱり小説は面白い。2022」が2月21日より開催されています。読書メーター上に特設サイトも開設。

本企画は、読書メーターとダ・ヴィンチWebが連動し、各出版社の担当者選りすぐりの小説作品を紹介するもの。⽂藝春秋、中央公論新社、双葉社、⼩学館、⽂芸社、スターツ出版、ポプラ社の計7社から、8作品が紹介されます。

3月4日からは、読書メーターでレビューキャンペーンを実施。期間中に対象作品を読み、読書メーター上に読んだ作品の感想・レビューを投稿すると、抽選で8作品各10名(合計80人)に2,000円分の図書カードネットギフトが当たります。

また、2月21日正午より、キャンペーン対象8作品セットが抽選で10名にあたるプレゼント企画も読書メーターで実施。応募締め切りは2月18日正午です。

そのほか、レビューキャンペーンにあわせて、3月4日より全国の書店(⽇販取引書店)で課題図書フェアが順次展開されます。

フェア対象作品
『神と王 亡国の書』(浅葉なつ/文藝春秋)
『満月珈琲店の星詠み』(望月麻衣/文藝春秋)
『愛なき世界(上・下)』(三浦しをん/中央公論新社)
『ドライブインまほろば』(遠田潤子/双葉社)
『きみはだれかのどうでもいい人』(伊藤朱里/小学館)
『生きてさえいれば』(小坂流加/文芸社)
『きみが明日、この世界から消える前に』(此見えこ/スターツ出版)
『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』(森田碧/ポプラ社)

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