広告収益還元プログラムを採用している小説投稿サイトまとめ
小説を書いて、それでお金を稼いで暮らしたい。そんな夢を見たことのある方も多いでしょう。もちろん小説を書くこと自体が楽しいから良いけれど、それはそれとして、これが仕事になれば楽しい気がする。 一般的には、小説を書いてお金を…
小説を書いて、それでお金を稼いで暮らしたい。そんな夢を見たことのある方も多いでしょう。もちろん小説を書くこと自体が楽しいから良いけれど、それはそれとして、これが仕事になれば楽しい気がする。 一般的には、小説を書いてお金を…
読書メーターは12月6日に、雑誌『ダ・ヴィンチ』の企画「BOOK OF THE YEAR 2021」特集との連動企画、「読書メーター OF THE YEAR 2021」のランキングを発表しました。 総合ランキング1位は丸…
集英社より、斜線堂有紀『愛じゃないならこれは何』が12月3日に刊行されました。 「キネマ探偵カレイドミステリー」で第23回電撃小説大賞のメディアワークス文庫賞を受賞し、2021年には『楽園とは探偵の不在なり』で第21回本…
「文学部にいくと就職で苦労する」「文学部に行っても将来の役に立たない」などということが、今から10年ほど前、僕が高校生だったころはまことしやかに囁かれていました。「文学部 就職」などでGoogle検索をしてみると、今でも…
書評サイト「読書メーター」と雑誌「ダ・ヴィンチ」が共同で開催する「読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞」のレビュー応募受付が10月7日より開始となりました。エントリー募集期間は、10月31日まで。 本コンテストは、…
10年以上にわたってオリジナル作品を掲載してきた双葉社のweb文芸マガジン「COLORFUL」が、文芸総合サイトとして生まれ変わったと9月1日に発表されました。今後は、著者インタビューは書評、新刊情報なども発信していくと…
Amazonタイムセール祭りが8月19日(木)23:59まで開催されており、無印のKindleが2,000円引き、Kindle Paperwhiteが4,000円引きとなっています。 Kindle端末は、Amazonが提…
カクヨムで「カクヨムの文芸ジャンル作品をさらに盛り上げたい」との想いからカクヨム文芸部が立ち上げられ、7月26日より運営公式自主企画「ご当地小説大募集!」が開催されています。締め切りは8月22日。 選ばれた4作は、特集ペ…
人間とは何か。そんな答えの定まらない漠然とした問いに対して、ささやかなヒントが得られるような小説がある。野﨑まどの小説だ。今回はそんな長編小説を5つご紹介します。 know 舞台は「情報材」の発明によって到来した超情報化…
Web小説サイトカクヨムが5周年を迎え、プレゼントキャンペーンをはじめとした企画「カクヨム生誕祭2021」を開催しています。 5周年プレゼントキャンペーン カクヨムからのアンケートに答えると、オフィスチェアとして人気の高…
啓文堂書店が開催する「2020年啓文堂書店小説大賞」の候補作品が決定しました。 2020年啓文堂書店小説大賞候補作が決まりました! 候補作品は、以下の10作品。 町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』 伊吹有喜『犬がいた季…
「女流文学」その周辺 〈女流文学〉という言葉がある。しかし〈男流文学〉という言葉はない。それは文壇が男性作家に専従されてきた事実を示す。らいてうの機関誌『青踏』はあれど、女性文学誌は長谷川時雨創刊の『女人芸術』(1928…
ミステリにおける「探偵の動機」問題 ミステリを書く上で、「トリック」は必要不可欠ではない。僕はそう考えています。 トリックとは、いわば「秘密」を隠すための装置です。たとえば、犯人に犯行時刻のアリバイがないという「秘密」を…
僕が小説をはじめてインターネット上に投稿したのは、とあるインターネット掲示板でした。その後、いわゆる「小説投稿サイト」というジャンルのWebサービスがあることを知り、様々な場所に投稿してみた経験があります。 小説を投稿す…
世は小説投稿サイト戦国期。なんてことはずっと前から言われていると思いますが、それにしてもここ1年ほどの投稿サイトの増加は目を見張るものがあります。老舗サイトに新進気鋭のサイト。どれにも一長一短があり、正直どれを使えば良い…
毎日新聞は、気軽に俳句を楽しめるSNSアプリ「俳句てふてふ」の正式版を6月26日にリリースした。2018年11月にリリースしたベータ版からデザインを一新している。俳句の投稿機能のほかに、 約2300の季語、ランキング(週…
小説当投稿サイトのカクヨムは、6月10日にブロック機能を実装した。ブロックされると、以下の行動ができなくなる。 ・あなた自身やあなたの作品をフォローする ・あなたの作品におすすめレビューやコメントを投稿する ・あなたの近…
はじめましての人は、はじめまして。神楽坂愛里botの中の人です! 『神楽坂愛里の実験ノート』シリーズが好きすぎて、作者さんに内緒で、Twitterを使ったヒロイン・神楽坂愛里のbot活動を始めていたところ、なぜか作者さん…
こんにちは、ライターのぬいと申します。 今回、文豪についてのレビューをさせていただくことになり、私が選んだのは、澁澤龍彦。 その名前を聞いて、「知らない…」と思った人もいるでしょう。 実は澁澤は、知る人ぞ知る、そしてハマ…
お初にお目にかかります。怪しげな文芸サークル「神聖自炊帝国」からやってきました、紫水街です。 今回は、去る10月に開催されました文フリ福岡に参加した際、『七歩』様のブースにて購入した『文芸アンソロジー トリカラ』(以下ト…
アマチュア小説家は経済的自由の夢を見るか? 私たちは小説を書くとき、どこか出版社や文学賞を意識していないだろうか。デビューするために。名声を得るために。お金を得るために。 もちろん、自分のオリジナリティを前面に出した小説…
今回の記事は強い言葉での表現や考え方が色濃く出ているため「こういう考え方もあるんだ」という見方で読んでいただけたら幸いです。 私は前回執筆した記事の通り、学生時代に出会った当時の教授であった詩人・高柳誠さんから文章表現の…
10月13日、ピクシブはチャット形式の小説アプリ「pixiv chatstory」をリリースしました。 公式作品を読めるほか、一般ユーザーも作品を投稿することが可能です。 リリース記事はこちら→チャット形式の小説を楽しめ…
こんにちは!蓼食う本の虫主宰のあとーすです。 夏本番という感じですね(この週報、毎週暑いという愚痴しか言ってない気がしますね、すみません…)。 もう7月も終わり、いよいよ8月になります。梅雨も明けて僕らの夏はこれからだ!…
本日11月14日に更新されたカクヨムブログで、「エピソード応援コメント」が来週にも実装されることが発表されました。実装に先だち、コメントの許可設定がリリースされています。 カクヨムは9月に、作品へレビュー以外の方法で感想…
1.肉体の延長 道具は肉体の延長である、という考え方がある。 箸は指の延長、自転車は脚の延長、衣服は肌の延長、といった具合に。 肉体の延長としての道具……少しだけ解釈を変えてみれば、肉体を何らかの方向へと延長させる道具。…
2月29日にオープンした、カドカワ×はてなが送る新小説投稿サイト「カクヨム」が、アプリをリリースしました。しかも、iOSとAndroid同時に! カクヨムのスマートフォンアプリをリリースしました – カクヨムブログ アプ…
先日、こんな記事を書きました。 ネット小説はライトノベルにしか居場所がないということを改めて知った カクヨムもライトノベルにしか居場所がないのか、という主旨のことを書いた記事なのですが、やっぱり僕は、他のジャンルの小説も…