「Toggl」を使って、小説執筆の生産性を見える化しよう
あなたは小説執筆にどれくらいの時間をかけていますか? 正確には把握していないという方が多いのではないでしょうか。 自分が執筆にかけた時間を知ることで、生産性をコントロールすることができます。 今回は、「Toggl」を使っ…
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毎度カクヨムの記事ばかりで恐縮なのですが、運営の動きが活発ですし、応援しているのでしょうがないんですよね……。 ※ネット小説はライトノベルにしか居場所がないということを改めて知った ※正式オープンから1週間経ってないけど…
小説家デビューを果たすための道はいくつかありますが、多くの方は公募の文学賞に応募していることと思います。 そんな中で、地方文学賞は受賞した後にプロデビューすることこそ難しいものの、多額の賞金が出るものも多く、腕試しの場と…
PC執筆派の方には、f.luxを使って目の疲れを軽減する方法を以前紹介いたしました。 小説執筆時の疲れ目にさよなら!f.luxならPC眼鏡いらず f.luxはiOSにも対応しているのですが、Androidで執筆をしている…
3月8日、カクヨムブログの本日のランキング実装に当たって&読者選考期間延長のお知らせで、フォロー数の上限が設定されることが発表されました。 「悪い意味のコミュニケーション手段」として使用されないことを目的とするもの、との…
あなたは、1日のうちにどれくらい小説執筆に時間をかけますか? 休日は1日中PCにかじりついて原稿を書く、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ずっと執筆をしていると、どうしても目が疲れてきてしまいます。できれば、…
原稿用紙設定で快適に小説を書くことができるエディタ「VerticalEditor」を以下の記事で紹介しました。 原稿用紙設定で無限に縦書き・読みができるエディタVerticalEditor 今回は、脚本(台本)を書く方に…
小説を書くときに使うエディタには、たくさんの種類があります。 というか、基本的に文字が書ければ何でもいいわけですから、プログラマーの方なんかは、もしかすると使い慣れているからという理由でプログラミング用のエディタを使って…
先日、Twitterにてこんなアンケートを取ってみました。 taskeyユーザーの皆さんに質問です。 以下の選択肢のうち、最も対応してもらいたいものは? — あとーす@5/1文フリ東京 (@ATOHSaaa) 2016年…
幼少期の体験というのは、その後の人生にも多大な影響を与えるものです。 私の周りには読書好きの友人が多いのですが、つい先日「昔好きだった絵本について」という話で大いに盛り上がりました。 親に読み聞かせてもらった本、図書館で…
あなたは読書記録をつけていますか? あるいは、読書記録をつけたいと思ったことはありますか? Twitterでアンケートをとってみたところ、約70%の方が読書記録をつけていないということでした。 【アンケート】 皆さん、読…
先日、こんな記事を書きました。 ネット小説はライトノベルにしか居場所がないということを改めて知った カクヨムもライトノベルにしか居場所がないのか、という主旨のことを書いた記事なのですが、やっぱり僕は、他のジャンルの小説も…
小説を書いていると、漢字とひらがなのどちらで書けばいいのか分からなくなることがありませんか? 文脈や文章の硬軟に応じて書き分けることもあると思いますが、漢字・ひらがなの書き分けには基本的なルールが存在します。 今回は、共…
途中で本を読みさすとき、多くの場合はしおりを間に挟むのではないでしょうか。あるいは、本についているひも(スピン)を挟むこともあるかもしれません。 しかし、しおりもスピンもない……なんて場面に遭遇することも多々あるでしょう…
小説をい書いている人であれば、誰しも一度は専業作家になることを夢見たことがあるのではないでしょうか。 今でこそ作品がネットで話題になってデビューということも珍しくなくなってきていますが、純文学系の小説は、まだまだ文芸誌の…
何を当たり前のことをと思われるかもしれませんが、ネット小説にはライトノベルにしか居場所がないということを再確認しました。 再確認するきかっけとなったのは、カドカワとはてなが共同で開発・運営している小説投稿サイト「カクヨム…
本谷有希子『ぜつぼう』を読みました。初出は『群像』2005年11月号。講談社から単行本が出たのは2006年。約10年前の作品になります。 ここから、本谷氏は演劇界で鶴屋南北賞と岸田國士賞を受賞。文壇でも野間文芸新人賞、三…
「これから先、どう生きていけば良いんだろう?」 大人になる一歩手前、誰もがこうした不安感を覚えるものですよね。 庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』は、そんな人生の岐路で迷い、苦悩し、やがて答えを見つけていく男の子を主人公と…
星新一という作家をご存じでしょうか? という質問が馬鹿馬鹿しいほどに、星新一は有名な作家です。僕と同年代の人たち、具体的には10代後半から20代前半の人たちは中学生のときに星新一作品を読んだことがある、という人が非常に多…
小説を書いていると、スランプに陥ることがよくあると思います。 独自のスランプ脱出法を持っている方もいらっしゃると思いますが、どうやって抜け出したら良いのかわからない、あるいは脱出方法が確立していないという人もたくさんいる…
離れて暮らす仲の悪い姉妹と、その母親。ある日三人でグアム旅行へ行くことになるが、相変わらず姉妹の中は悪くて……。 本谷有希子『グ、ア、ム』のあらすじを紹介するならば、このようになるでしょう。しかし、恐らく読者があらすじを…