この記事の目次
(まずは)蓼食う本の虫の運営体制について
蓼食う本の虫は、あとーすが個人で運営している文芸Webメディアです。サイトの構築や編集などは1人で行っていますが、これまで70名以上のライターさんに記事をご寄稿いただきました。
Webメディアの運営には、労力とお金がかかります。
労力面については、記事を1本書くためには最低でも1時間は要しますし、記事の性質によっては何十時間もかかることは珍しくありません。また、出来るだけ心地よく文章を読めるように、日々デザインなどの調整を行っています。
次に金銭面についてですが、サーバーやドメインの維持にもお金がかかりますし、何より蓼食う本の虫では寄稿者の方への原稿料を大事にしていきたいと考えています。当サイトでは、現在のところ2,000〜3,000字の原稿であれば最低5,000円の原稿料をお支払いしています。1本の原稿料を仕上げる労力を考えると本当はもっとお支払いしたいところですが、あとーす個人の財力などを鑑みるに、現在はこの原稿料が限界となっております。
蓼食う本の虫を利用してくださる方が増えれば、そしてサイトの収入がもっと増えれば、あとーすが蓼食う本の虫に割く時間を増やすことができ、記事の更新や情報修正の頻度が上がり、ライターさんへお支払いする原稿料も増やすことができます。
もし、蓼食う本の虫が役に立ったという方がいらっしゃいましたら、今後も蓼食う本の虫のことを応援していただけますと幸いです。
蓼食う本の虫を応援する方法
「蓼食う本の虫のことを応援する」といっても、どうやって応援したら良いの分からないと思います。そこで、「こういう風に応援してもらいたい」というものを紹介いたします。
蓼食う本の記事を読む
まずはこれが一番ありがたいです。ぜひ、蓼食う本の虫の記事をたくさん読んでいってください。
蓼食う本の虫は、「書く」「読む」「考える」「知る」の4つのカテゴリーで記事を配信しています。それぞれ興味のある分野について、読みたい記事を読んでみていただけると嬉しいです。
また、Googleの検索結果にはなかなか表示されない面白い記事も蓼食う本の虫にはたくさんあります。興味のある検索キーワードで蓼食う本の虫の内部検索を行ってみてください。サイト内検索は、PC版ではサイドバー上部からご利用いただけます。また、Google検索で「site:tadeku.net」に続けて検索キーワードを入力していただくのもおすすめです。
蓼食う本の虫の記事を共有する
面白い記事、役に立つ記事があれば、ぜひ他の誰かに共有していただけると大変ありがたいです。
Twitterに投稿していただいても良いですし、LINEやメールで情報を共有していただいても結構です。読んだ記事についての感想をブログなどで書いていただいたり、引用したりしていただけるのも嬉しいです。過去に掲載した記事が何かのきっかけで多くの方に読んでいただているときが、蓼食う本の虫を運営してて良かったなと一番強く感じる瞬間です。
記事の上部・下部にはTwitterとはてなブックマークのシェアボタンを設置しております。ぜひご活用ください。
もちろん、記事単体ではなく、蓼食う本の虫全体のことをご紹介いただくのも大変嬉しく思います。
蓼食う本の虫を定期的に支援する
蓼食う本の虫のことを金銭的に支援していただける方に向けて、pixiv FANBOXを用意しております。
支援者の皆さまから毎月500円を頂く仕組みになっております。特典などは特に用意できないのですが、不定期的に蓼食う本の虫の状況をお伝えするような記事を投稿できればと考えております(特典の制作に時間を割く必要があると本末転倒になってしまうため、ご了承いただけますと幸いです)。
蓼食う本の虫を単発で支援する
定期的な支援を行う場合は、解約忘れなどで意図しない支払いが発生する場合があります。そのため、OFUSE、もしくはBuy Me a Coffeでの単発支援もご用意しております。
OFUSEは、設定金額に応じて送れる文字数が増える「支援付きレター」をご利用ください。支援付きではない通常のファンレターも励みになりますので、よろしければお送りください。
Buy Me a Coffeは、5$を一口として支援をお送りいただくことが出来ます。ログインなどが不要で、クレジットカードのみで決済が行えます。
蓼食う本の虫に記事を寄稿する
文芸を取り巻く環境は日々めまぐるしく変化しており、刊行される書籍も星の数ほどあります。その全てをあとーす1人で追うことは現実的ではありません。
そこで、これまでの人生における読書経験・執筆経験などを元に蓼食う本の虫への寄稿を行っていただける方を募集しています。
詳細については、寄稿者募集のページをご覧ください。
蓼食う本の虫にプレスリリースを送る
蓼食う本の虫ではニュース記事も積極的に執筆しております。
もし「読む・書くを身近にする」というコンセプトに合致するプレスリリースがありましたら、ぜひお送りください。
さいごに
蓼食う本の虫は、「ゆるく無理の無い範囲で続ける。でも絶対にやめない」という考えの元で運営を行っています。
蓼食う本の虫は、あとーすの忙しさによっては更新が数ヶ月止まることもあります。それでも、決して運営をやめることはせず、時間ができたタイミングで更新を再開しています。
これは、「更新し続ける」ことを目標にすると、運営に無理が出てきてしまうためです。今の状態で蓼食う本の虫を専業として運営するためには、お金を稼ぐために、掲載する広告の量を増やしたり、読む価値の無い記事を大量に更新したり、そういったことを行わなければならなくなります。
しかし、それは蓼食う本の虫の目指す形ではありません。あくまで無理のない範囲で更新を続けていく。そんな当サイトを応援してくださる方がいらっしゃいましたら、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。