執筆モチベが上がること間違いなし! Meryの激推し設定4選
Meryの真価はそのカスタマイズ性にあり 小説書き、文筆家、文字書きにとってテキストエディタは相棒そのものであるといっても過言ではありません。どんな辛い執筆のときもテキストエディタは我々のそばで執筆作業を見守っています。…
新着記事
Meryの真価はそのカスタマイズ性にあり 小説書き、文筆家、文字書きにとってテキストエディタは相棒そのものであるといっても過言ではありません。どんな辛い執筆のときもテキストエディタは我々のそばで執筆作業を見守っています。…
外出先でちょっと原稿を書きたい。でも、原稿執筆がメインの用事ではないから、ノートPCは持ち歩きたくない。そんな時に、iPad miniはちょうどいい選択肢になります。 最新のiPad miniは、8.3インチの液晶で重さ…
先日、PCで小説を書くのにおすすめのエディタを紹介する記事を公開しました。 PCで小説を書くのにおすすめのエディタ この記事では、Macを使っている方におすすめのエディタとして、stoneをご紹介しています。これは「書く…
『なんとなく言語学』は、本田謙介、田中江扶、畠山雄二の三氏による共著です。 noteで「なんとなく言語学」というシリーズで連載が行われていて、その中からいくつかの話題を選び、それらに説明をつけたものが本書になるようです。…
2025年5月7日に、株式会社東京ドームから「コトアム」というサービスがリリースされました。「ことばを編むSNSアプリ」と銘打っており、同アプリには短文投稿機能や、投稿されたアプリを「プレイリスト」として編集できる機能が…
先日、和泉悠『悪い言語哲学入門』を読みました。 「読みました」と言っても、この本は発売されてすぐの2022年3月くらいに購入していて、すでに読んだことがありました。つまり、今回は再読ということになります。 また、再読する…
皆さんは小説を執筆するとき、どのような環境で書いていますか? PCで書く場合、何となくMicrosoft Wordを使ったり、PCに初めからインストールされているメモアプリなどを利用したりしているのではないでしょうか。 …
noteとその子会社であるTales & Co.による物語投稿サイト「Tales」の執筆機能ベータ版が3月10日に公開されました。本オープンは4月を予定しているとのこと。 現段階では、読者からの反応を分析する機…
2026年に募集の締め切りを迎える小説の公募新人賞をまとめました。 また、小説投稿サイトが主催するコンテストについても、デビューにつながるものを中心に掲載しています。 締切をはじめとした応募要項や賞の詳細につきましては、…
大学卒業後に、論文を探すなんて。 大学を出て数年。学問から離れても、論文を入手したいタイミングというのは意外とあるものです。私は社会人特別入試枠での大学院受験の時に、その機会が訪れました。 学部生の時は大学図書館のレファ…
はじめに 最高のアイデアを持っているのに「まあいっか」で先延ばしにしてしまうズボラ創作者の皆さま、こんにちは。ズボラ創作者の本間海鳴です。 皆さまは小説を書き始めるとき、プロットを準備するタイプでしょうか。 小説の目的地…
本作は一言でいえば「デスゲームもの」だ。作者の金子玲介は『死んだ山田と教室』で第65回メフィスト賞を受賞。『死んだ石井の大群』が2作目となる。 物語は【唯】と【伏見】の2つのパートが並行する形で進んでいく。【唯】パートで…
突然ですが、僕は最近このような環境で執筆作業をしています。 画面がやたら多かったりキーボードが3台もあったりと、AIで適当に生成したデスク環境みたいになってしまっているのですが、ご注目いただきたいのは一番右のディスプレイ…
「言語学」という学問分野について知っていますか? 「言語」に関連する研究であれば、さまざまなものが研究の対象となるのが、「言語学」です。 ふだん、当たり前に使っている「言語」を、別の視点で見て見ませんか? 今回は、「言語…
電動昇降式デスク「FlexiSpot E7」を約1年前に購入しました。 ……約1年前に購入したのですが、実際に使い始めてからは1ヶ月ほどになります。配送されてきたは良いものの、その大きさにビビり、組み立てが面倒なのではな…
先日、文学フリマ東京39に「個人文芸Webメディアを作る✌️」というコピー本を作って参加しました。 1万5千字くらいになりました pic.twitter.com/MeEtfgLklA &mda…
小説をはじめとして、創作のモチベーションを保つことは難しいものです。 モチベーションが保てずに小説が書けなくなったとき、皆さんはどうしているでしょうか? この記事では、小説執筆のモチベーションを保つためのいくつかのヒント…
小説を書くことは、ノートPC1台、あるいはスマホ1台あればできてしまいます。そのため、小説を書くにあたって何かしらにお金をかけることがほとんどない、という方も多いのではないでしょうか。 僕は趣味で小説やブログなどの文章を…
ピクページは、「画像を貼るだけで、個人サイトを作ろう」がキャッチコピーのWebサービスです。テンプレートなどを活用することで、簡単に自分好みのWebページを作ることができます。 開発者のれとるときゃりーさん(@retor…
2025年に募集の締め切りを迎える小説の公募新人賞をまとめました。 また、小説投稿サイトが主催するコンテストについても、デビューにつながるものを中心に掲載しています。 締切をはじめとした応募要項や賞の詳細につきましては、…
気分転換に外出先で小説を書きたいこと、ありますよね? しかし、どデカいノートPCを持って行くのはカバンも気も重くなって嫌だし、かといってスマホだけで小説を書くのはストレスが溜まる……。 そこで今回は、外出先で小説を書くと…
スマホの普及と共に、小説をスマホで書いてPCは使わない方も多くなっていると聞きます。しかし、長文を書くのであればPCを使った方がまだまだ効率が良いのではないでしょうか。 そこでこの記事では、PCで小説を書くのにおすすめの…
本記事では、小説の登場人物(キャラクター)の名前を考えるのに使うと便利なWebサービスをまとめています。 すごい名前生成器 URL:https://namegen.jp/ すごい名前生成器は、日本の名前が10億、全ての国…
イントロダクション‐太宰治とキリスト教 太宰治の作品を読むとき、そこにはかならずと言っていいほど、聖書あるいはキリスト教の影響が見られます。聖書・キリスト教に関連する作品をおおまかに区分するならば、主に3つに分けられるで…
小説を書く時にPCとスマホで同じファイルを編集したい、もしくは複数のPCから作業をしたい、という方は多いと思います。 そういった時に便利なのがGoogleドキュメント。僕も10年ほど使っています。ここでは、Googleド…
2024年に締め切りを迎える小説の公募新人賞をまとめました。 また、小説投稿サイトが主催するコンテストについても、デビューにつながるものを中心に掲載しています。 締切をはじめとした応募要項や賞の詳細につきましては、必ず当…
読者の心を惹きつける物語には、豊かな表現力が必要不可欠です。一つのものごとの表現は、作者自身の「好き嫌い」に少なからず影響されます。これが重厚な表現を生み出す力になることもあれば、固定観念として表現の幅を狭めてしまうこと…
「恋愛小説」とひとくちに言っても、爽やかなものからドロドロしたものまで様々な作品があります。 今回は、大人にこそ読んでほしい恋愛小説を集めてみました。 少しビターだったり、人生について考えさせられたり……。 学生のころと…
青春時代の思い出は、心に深く残るもの。 今回は、青春を見事に活写した小説を集めてみました。登場人物に共感したり、あの日々を懐かしく思うかもしれません。 次の1冊にいかがでしょうか? 朝井リョウ『桐島、部活やめるってよ』 …
本屋大賞とは、書店員の投票だけで選ばれる賞で、過去一年の間、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び、投票するものです(本屋大賞公式HPより)。 今回は、本屋…