VR小説大賞「第1回バーチャルシナリオ大賞」が開催 審査員に榎宮祐など 9月7日締切

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A-Literary Works.、メタシアター、FM言ノ葉、めめんともり読書会による共催企画 「第1回 バーチャルシナリオ大賞」が5月4日より応募受付を開始している。

本コンテストは、VRSNSを拠点とした小説・シナリオを募集するもの。応募資格やジャンルは不問。最優秀作品は、2024年11月に開催される「メタシアター演劇祭2024」にてメディア展開が予定されている。

審査員には、『ノーゲーム・ノーライフ』で知られる榎宮祐氏などが名を連ねる。

応募部門は、「短編部門」と「ショート・ショート部門(SS部門)」の2部門。短編部門の字数は5,000字〜20,000字。ショートショート部門の字数は5,000字以内。

詳細については、VR小説大賞「第1回バーチャルシナリオ大賞」を参照のこと。

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ABOUTこの記事を書いた人

1993年生まれ、福岡県出身、熊本県在住。
2016年より、文芸Webメディア「蓼食う本の虫」を主宰・運営。
熊本大学文学部文学科卒。在学中は日本語日本文学研究室に所属。卒業論文のテーマは「太宰治の私小説的作品について」。
新卒で印刷会社に入社し、営業・Webディレクターとして業務に従事。2018年にピクシブ株式会社に入社。チャット小説サービス「pixiv chatstory」のディレクター、pixiv小説チームのプロダクトマネージャー・コミュニティマネージャーを担当。2021年に個人事業主として独立。
詳しいプロフィールやご連絡については、atohs.meをご覧ください。