2021年(第18回)本屋大賞のノミネート作品が発表されました。
ノミネート作品は以下の通り。
- 伊吹有喜『犬がいた季節』
- 青山美智子『お探し物は図書室まで』
- 宇佐見りん『推し、燃ゆ』
- 加藤シゲアキ『オルタネート』
- 伊坂幸太郎『逆ソクラテス』
- 深緑野分『この本を盗む者は』
- 町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』
- 山本文緒『自転しながら公転する』
- 伊与原新『八月の銀の雪』
- 凪良ゆう『滅びの前のシャングリラ』
2021年本屋対象は、昨年11月より今年1月まで一次投票を行い、438書店・546人の投票がありました。その結果の上位10作品がノミネート作品となっています。二次投票の締め切りは2月28日。大賞作品の発表は4月14日となります。
先日発表された第164回芥川賞受賞作である宇佐見りん『推し、燃ゆ』もノミネート。また、直木賞候補作品から加藤シゲアキ『オルタネート』、伊与原新『八月の銀の雪』がノミネートされています。
詳細は以下のページもご覧ください。
2021年本屋大賞ノミネート発表!
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