文芸・出版系のニュースを効率的に集める方法

僕はこの蓼食う本の虫の記事を書くために、文芸・出版系のニュースを毎日収集して読んでいます。

小説を書く人がこのニュースすべてに時間をかける必要はないと思いますが、知識や情報はあって損するものではありません。

そこで、僕がどのようにして文芸・出版系のニュースを収集しているのかを紹介したいと思います。

Twtiter

僕の主な情報収集源はTwitterです。ここが8割といっても過言ではありません。

基本的には、ただ流れていくツイートを眺めているだけです。気になるツイートがあったらお気に入りに入れますし、時にはRTすることもあります。もちろん、そこから記事のネタにすることもあります。

どんなアカウントをフォローしているか気になるという方は、こちらを見ていただけるとわかります。気まぐれで増えたり減ったりしますが、そんなに変わっていないと思います

あとーすのフォロー一覧

しかし、純然たる文芸・出版系の人々は少ないかなと思います。

そこで別に作っているのが「小説」というリストです。今までは非公開だったのですが、これを機に公開にしてみました。

現時点で追加しているユーザー数が31と少ないのですが、大まかな動向を追うためにはこれで十分かなという気がしています。

また、基本的に僕は常にTwitterが見れる状態にしています。そうすると、何をしていても文芸関連の情報を摂取することができるからです。

PCでWeb版のTwitterを見ていると、更新されても自分でクリックしないとツイートを見ることができません。そこで僕は、Tweetdeckというサービスを使っています。

これはTwitterの情報を複数のカラムに並べることができるサービスです。

たとえば、Twitterで通常のタイムラインを見ていて「リストが見たいなー」と思っても、すぐに移動するのは難しいですよね。何タップか挟む必要があります。

しかしTweetDeckを使えば本流の横にリストを置いておくことができます。さらにそれだけではなく、以下のようなものが置けてしまうのです。

  • タイムラインの本流
  • 特定のユーザーのツイート
  • 通知一覧
  • 検索結果
  • リスト
  • 自分がいいねしたツイート
  • トレンドツイート
  • 自分へのメンション
  • DM

僕は、タイムラインの本流とリストを2つ、あとは通知やそのとき気になっている現象にまつわる検索結果などを、常に目に見える位置に置いています。

また、これは情報収集とはあまり関係ないのですが、TweetDeckでは複数のTwitterアカウントをログイン切り替えなしに使うことができます。自分のアカウントと蓼食う本の虫のアカウント、というように2つ以上のTwitterアカウントを持っている場合は非常に便利です。

お気に入りの人たちをフォローしたり、その人たちを集めてリストを作ったりすれば、大抵の情報収集は簡単にできるようになります。また、リアルタイム性が非常に高いので、いつでも自分の中の情報を最新に保つことができるのです。

基本的には、TweetDeckを理想的な状態にカスタマイズすることが情報収集を効率化するための一番の近道です。

Googleアラート

あとの2割のうち1割を補うために、Googleアラートを使っています。

これは文字通りGoogleが提供しているサービスで、特定のキーワードを登録しておくと、それに関連したニュースを集めてGmail宛に送ってくれます。

結構適当に「小説」「短歌」「俳句」とか、思いつく限りの単語を入れてあります。欲しい情報が手に入ることは少ないですし、たまに全然関係ないニュースなんかも入っているのですが、たまにTwitterなどでは全然見かけなかったニュースが見つかるので、やめるにやめられません。

しかし、基本的には見出しを5秒くらい見つめてすぐにゴミ箱行きになります。

Feedly

そしてもう1割を埋めるために、Feedlyを使っています。

Feedlyは言わずと知れた有名なRSSリーダー。Twitterが普及してすっかり日の目を浴びなくなった感じはありますが、まだまだ使えます。とっても、情報収集に占める割合は1割ですが…。

Twitterではフォローしたりリストに入れたりするアカウトは絞っていますが、Feedlyは少しでも気になると思ったサイトはガンガン入れるようにしています。かなりノイズは多くなってしまうのですが、そんなに真面目に見ていないので大した問題はありません。

しかし、全然真面目に見ていないのに、時たま凄く気になる見出しが目に飛び込んでくるのでやっぱりこれもやめられません。

まとめ

その他、もちろん本を読んだり人の勧めで情報を得ることもあります。しかしほとんどの情報収集はインターネット上で完結していますし、それもほとんどTwitterで事足ります。

GoogleアラートとFeedlyは見出しを斜め読みするだけで十分!

しかし、Twitterは特定の人の意見ばかりを選んでみているので、その世界だけがすべてだと思ってしまいがちです。そんな中で、雑多に情報を入れてあるGoogleアラートやFeedlyを見ると、自分が見ている世界のずれを修正することができます。情報量としては2割だけですが、かなり重要な役割を果たしています。

まずは、たくさんの気になる人をフォローし、リストを作り、検索して最強のTweetDeck環境を作ってみてください。その過程で気になった単語をGoogleアラートに、気になったWebサイトをFeedlyに突っ込んでおくのがおすすめ。

みなさんもTweetDeckを使って最高の情報収集ライフを送りましょう!

執筆者

蓼食う本の虫 主宰。文芸同人「無間書房」で短編小説や140字小説を書いています。

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