「桃太郎」「泣いた赤鬼」を翻案したインパルス板倉の小説『鬼の御伽』が1/25発売

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ドワンゴの新ブランド「ⅡⅤ」より、お笑い芸人インパルス板倉俊之さんの新作小説『鬼の御伽』が1月25日に刊行されます。「桃太郎」を翻案した短編「パーフェクト太郎」と、「泣いた赤鬼」を翻案した中編「新訳 泣いた赤鬼」の2編を収録。

装画は、漫画『テガミバチ』、アニメ『どろろ』のキャラクターデザインなどで知られる漫画家、浅田弘幸さんの描き下ろし。

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赤鬼は指のない右手の平で、桃太郎を弾き飛ばした。
背中から地面に激突し、そのまま勢いよく後ろ向きに転がり、やがて仰向けになった。
いっしょになって飛ばされたらしく、切断した片方の角が、近くで固い音を立てた。
痛みすら感じなかった。肉体はもはや、感覚を失いつつあった。
(「パーフェクト太郎」本文より一部抜粋)
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「桃太郎」の凄惨なまでに苛烈な戦いを描いた傑作「パーフェクト太郎」の他、「新訳 泣いた赤鬼」を収録。

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作品の詳細については、以下のページをご覧ください。
インパルス・板倉俊之 新作小説『鬼の御伽』発売決定!

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ABOUTこの記事を書いた人

1993年生まれ、福岡県出身、熊本県在住。
2016年より、文芸Webメディア「蓼食う本の虫」を主宰・運営。
熊本大学文学部文学科卒。在学中は日本語日本文学研究室に所属。卒業論文のテーマは「太宰治の私小説的作品について」。
新卒で印刷会社に入社し、営業・Webディレクターとして業務に従事。2018年にピクシブ株式会社に入社。チャット小説サービス「pixiv chatstory」のディレクター、pixiv小説チームのプロダクトマネージャー・コミュニティマネージャーを担当。2021年に個人事業主として独立。
詳しいプロフィールやご連絡については、atohs.meをご覧ください。