第12回創元SF短編賞の受賞作が決定 松樹凛「夜の果て、凪の世界」

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4月27日に、第12回創元SF短編賞の受賞作が松樹凛「夜の果て、凪の世界」に決定したと発表されました。

創元SF短編賞は、東京創元社が主催する賞で、未発表の“広義”のSF短編を募集しています。第12回の応募作品数は550編で、1次選考に残ったのが66編、最終候補作となったのが7編でした。選考委員は、堀晃先生氏、酉島伝法氏の2名。

「夜のはて、凪の世界」は今夏刊行予定の《Genesis 創元日本SFアンソロジー》に収録された後、単体の電子書籍として刊行。また、朗読音源も配信されます。

なお、優秀賞を溝渕久美子「神の豚」が受賞しています。

第13回創元SF短編賞は現在作品を募集中。字数は40字×40行換算10〜25枚程度で、締め切りは2022年1月11日。郵送も可能ですが、ウェブ応募が推奨されています。

第12回創元SF短編賞の結果発表について結果発表のおしらせを、第13回創元SF短編賞の募集については応募規定をそれぞれご参照ください。

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ABOUTこの記事を書いた人

1993年生まれ、福岡県出身、熊本県在住。
2016年より、文芸Webメディア「蓼食う本の虫」を主宰・運営。
熊本大学文学部文学科卒。在学中は日本語日本文学研究室に所属。卒業論文のテーマは「太宰治の私小説的作品について」。
新卒で印刷会社に入社し、営業・Webディレクターとして業務に従事。2018年にピクシブ株式会社に入社。チャット小説サービス「pixiv chatstory」のディレクター、pixiv小説チームのプロダクトマネージャー・コミュニティマネージャーを担当。2021年に個人事業主として独立。
詳しいプロフィールやご連絡については、atohs.meをご覧ください。