第161回芥川賞は今村夏子「むらさきのスカートの女」 直木賞は大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

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第161回芥川賞、直木賞が発表された。芥川賞受賞作は今村夏子「むらさきのスカートの女」。直木賞は大島真寿美氏(56)『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』。今村夏子は、2010年に「あたらしい娘」で太宰治賞を受賞。同作を改題した「こちらあみ子」で三島由紀夫賞を受賞。「あひる」、「星の子」で芥川賞候補となり、「星の子」は野間文芸新人賞を受賞。今回の芥川賞受賞で、今村夏子は新人三賞をすべて受賞したことになる。大島真寿美は、「春の手品師」で文學会新人賞を受賞。『あなたの本当の人生は』で直木賞候補となった後、今回同賞の受賞に至った。

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ABOUTこの記事を書いた人

1993年生まれ、福岡県出身、熊本県在住。
2016年より、文芸Webメディア「蓼食う本の虫」を主宰・運営。
熊本大学文学部文学科卒。在学中は日本語日本文学研究室に所属。卒業論文のテーマは「太宰治の私小説的作品について」。
新卒で印刷会社に入社し、営業・Webディレクターとして業務に従事。2018年にピクシブ株式会社に入社。チャット小説サービス「pixiv chatstory」のディレクター、pixiv小説チームのプロダクトマネージャー・コミュニティマネージャーを担当。2021年に個人事業主として独立。
詳しいプロフィールやご連絡については、atohs.meをご覧ください。