小野美由紀「ピュア」がNFTとして販売開始。未公開英訳翻訳版NFT2本も同時リリース。

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シロシ株式会社は、SF小説家である小野美由紀氏と共同して短編SF小説『ピュア』をNFTとして販売開始したと発表しました。また、2人の異なる翻訳者による未公開英語翻訳版(アメリカ版・イギリス版)NFTもリリースされました。

今回のプロジェクトでは、早川書房より刊行されている『ピュア』に収録されている短編「ピュア」をNFTオリジナル版として創り直し、OpenSeaというNFTマーケットプレイスで販売。

OpenSea販売ページ

同作は、早川書房のnoteに全文掲載され、20万PV超を獲得しています。また、アップルBOOKの「2020年ベストSF」にも選出。

小説NFTプロジェクトは、新しい日本文芸・文学の翻訳のあり方を提示し、ひいては日本文芸・文学の翻訳文化の後押しとなることを目指しているとのこと。

小野美由紀氏のnoteでは、本プロジェクトに対する思いが綴られています。

なぜNFT?ーSF小説「ピュア」と、2つの異なる未公開英訳版のNFTを同時出品する理由

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ABOUTこの記事を書いた人

1993年生まれ、福岡県出身、熊本県在住。
2016年より、文芸Webメディア「蓼食う本の虫」を主宰・運営。
熊本大学文学部文学科卒。在学中は日本語日本文学研究室に所属。卒業論文のテーマは「太宰治の私小説的作品について」。
新卒で印刷会社に入社し、営業・Webディレクターとして業務に従事。2018年にピクシブ株式会社に入社。チャット小説サービス「pixiv chatstory」のディレクター、pixiv小説チームのプロダクトマネージャー・コミュニティマネージャーを担当。2021年に個人事業主として独立。
詳しいプロフィールやご連絡については、atohs.meをご覧ください。