2019本屋大賞発掘部門「超発掘本!」に神山裕右『サスツルギの亡霊』

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4月9日の夜に発表される2019年本屋大賞の発表に先んじて、同賞発掘部門の「超発掘本!」に神山裕右『サスツルギの亡霊』が選ばれた。

発掘部門は、ジャンルを問わず、2017年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本をエントリー書店員が一人1冊選んでいるもの。

「超発掘本!」は、その中からさらに選ばれた1冊に与えられる。

推薦者である蔦屋書店諏訪中洲店の立木恵里奈さんは、「南極という馴染みのない地を舞台に、越冬隊員達が殺害されていくというあまり例のない設定と、極寒の地へと誘う臨場感溢れる筆致で、真冬の暖かい部屋で読んでいても暖かさを感じず震えながら読んだ事を忘れられません」と述べている。

推薦者コメントの全文など、「超発掘本!」については下記を参照のこと

『発掘部門』投票結果 2019本屋大賞

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ABOUTこの記事を書いた人

1993年生まれ、福岡県出身、熊本県在住。
2016年より、文芸Webメディア「蓼食う本の虫」を主宰・運営。
熊本大学文学部文学科卒。在学中は日本語日本文学研究室に所属。卒業論文のテーマは「太宰治の私小説的作品について」。
新卒で印刷会社に入社し、営業・Webディレクターとして業務に従事。2018年にピクシブ株式会社に入社。チャット小説サービス「pixiv chatstory」のディレクター、pixiv小説チームのプロダクトマネージャー・コミュニティマネージャーを担当。2021年に個人事業主として独立。
詳しいプロフィールやご連絡については、atohs.meをご覧ください。