森絵都『屋久島ジュウソウ』 今すぐ旅に出たくなるエッセイ
『屋久島ジュウソウ』は、小説家である森絵都氏によるエッセイ。タイトルの通り、屋久島への旅行が飾らない文章で綴られています。 また、同時収録の「slight sight-seeing」は主にヨーロッパ旅行についての思い出を…
読む『屋久島ジュウソウ』は、小説家である森絵都氏によるエッセイ。タイトルの通り、屋久島への旅行が飾らない文章で綴られています。 また、同時収録の「slight sight-seeing」は主にヨーロッパ旅行についての思い出を…
読む皆さんは青空文庫という電子図書館をご存知でしょうか? 著作権の切れた作家の作品や、作者が公開を了承した作品が掲載されており、読書や研究の際にとても便利なウェブサービスとなっています。 テキスト形式(あるいはXHTML形式…
読む幼少期の体験というのは、その後の人生にも多大な影響を与えるものです。 私の周りには読書好きの友人が多いのですが、つい先日「昔好きだった絵本について」という話で大いに盛り上がりました。 親に読み聞かせてもらった本、図書館で…
読むあなたは読書記録をつけていますか? あるいは、読書記録をつけたいと思ったことはありますか? Twitterでアンケートをとってみたところ、約70%の方が読書記録をつけていないということでした。 【アンケート】 皆さん、読…
読む途中で本を読みさすとき、多くの場合はしおりを間に挟むのではないでしょうか。あるいは、本についているひも(スピン)を挟むこともあるかもしれません。 しかし、しおりもスピンもない……なんて場面に遭遇することも多々あるでしょう…
読む本谷有希子『ぜつぼう』を読みました。初出は『群像』2005年11月号。講談社から単行本が出たのは2006年。約10年前の作品になります。 ここから、本谷氏は演劇界で鶴屋南北賞と岸田國士賞を受賞。文壇でも野間文芸新人賞、三…
読む「これから先、どう生きていけば良いんだろう?」 大人になる一歩手前、誰もがこうした不安感を覚えるものですよね。 庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』は、そんな人生の岐路で迷い、苦悩し、やがて答えを見つけていく男の子を主人公と…
読む星新一という作家をご存じでしょうか? という質問が馬鹿馬鹿しいほどに、星新一は有名な作家です。僕と同年代の人たち、具体的には10代後半から20代前半の人たちは中学生のときに星新一作品を読んだことがある、という人が非常に多…
読む離れて暮らす仲の悪い姉妹と、その母親。ある日三人でグアム旅行へ行くことになるが、相変わらず姉妹の中は悪くて……。 本谷有希子『グ、ア、ム』のあらすじを紹介するならば、このようになるでしょう。しかし、恐らく読者があらすじを…