創作する人の強い味方(になりたい)「物書きのための語彙辞典」の使い方

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2025年8月より、蓼食う本の虫のいちプロジェクトとして「物書きのための語彙辞典」を制作を開始しました。

物書きのための語彙辞典は、Cosenseというサービスを利用して制作を行っています。Cosenseは強力なドキュメント共有サービスで、2ホップリンクスと呼ばれる関連記事の表示機能や、ランダム表示機能などが、このプロジェクトと相性が良いと考え、採用しました。

Cosenseの採用に至った理由やメリットなどについてはnoteにも書きましたので、詳しくはそちらもご覧ください。

「物書きのための語彙辞典」を作り始めました

今回は、「物書きのための語彙辞典」の便利な使い方などをご紹介したいと思います。

まずは一覧を眺める

物書きのための語彙辞典にアクセスしたら、まずはトップページに並んでいる語彙の一覧を眺めてみてください。

ここを見ているだけでも、さまざまな情報が目に飛び込んできます。スクロールして見ていっても良いですし、気になることばがあればクリックしてみてください。

トップページの一覧表示は、以下の項目で並べ替えができます。

  • 更新日時
  • 作成日時
  • 最終アクセス
  • 被リンク数
  • 閲覧数

ランダム表示機能を使う

続いておすすめしたいのがランダム表示機能です。

任意のページを開き、ページ右側のボタンを押すと、ランダムで記事を表示できます。

トップでの一覧表示に比べて、例文などの情報が目に入りやすいのが特徴です。

リンクやタグ、関連記事をたどる

記事中に青文字で表示されている部分は、リンク・タグになります。これらをクリックすると、リンク先のページに飛ぶことができます。

リンクをクリックした際に、中身があるページに遷移する場合ももちろんありますが、Cosenseの場合は、以下のように関連記事しか表示されていないページに飛ぶこともあります。

これは、Cosenseの仕様で、2ページ以上からリンクがある場合は、ページが存在しなくても、リンクが青文字になるという仕様があるからです。また、Cosenseは2ホップリンクスという仕組みを採用しており、同じリンク・タグを含んでいるページを、関連記事として表示してくれます。

そのため、物書きのための語彙辞典では、その語彙にまつわる様々なキーワードをタグやリンクとして設定することで、記事間の繋がりを強化しています。上記のように「慣用句」のページを見ると、「#慣用句」タグの付いたページが関連記事として一覧で表示され、とても便利です。

また、たとえば以下は「頭に血がのぼる」のページになります。さまざまな語彙が関連記事として表示されているので、ここから気になるものをチェックしていけます。

全文検索する

もちろん、全文検索も利用できます。たとえば類義語を知りたいときなどに便利です。

継続してアップデートしていきます & ご支援のお願い

物書きのための語彙辞典は、この記事を書いている2025年8月9日現在、136のページがあります。

正直なところ、この規模感ではまだまだ十全に役立つものになっているとは言えません。そのため、継続的に語彙のアップデートを行っていきたいと考えていきます。

物書きのための語彙辞典では、基本的に小説の中から例文を収集しています。そのため、語彙や例文を充実させるために、小説をたくさん読む必要があります。小説を読むのはもちろん僕にとって最高の趣味であり、とても楽しいことです。しかし、やはり生活があるので、どうしても小説を読むことだけにかけられる時間は限られてしまいます。

そこで、もし物書きのための語彙辞典の充実にご興味があれば、ぜひこの活動をご支援していただけないでしょうか? その分、小説を読んで語彙を収集する時間を増やすことに繋がります。

支援は、OFUSEというサービス上で、支援付きレターという形で受け付けております。こちらのサービスは、100円から支援を行うことができ、1文字1円でレターを送ることが可能です。

蓼食う本の虫に支援付きレターを送る | OFUSE

(※200文字までであれば無料でメッセージが送信できます。こちらをお送りいただけるだけでも嬉しいです!)

また、物書きのための語彙辞典を制作するにあたり、複数の辞典類などを参照して、意味の確認を行ったり、どのようなタグ付けを行えば良いのかの検討を行ったりしております。参考になりそうな書籍をAmazonのほしいものリストにまとめておりますので、こちらもあわせてご確認いただけますと幸いです。

物書きのための語彙辞典 ほしいものリスト

手前勝手なお願いで大変恐縮ですが、もし物書きのための語彙辞典の充実を一緒に夢見てくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひともご支援いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします!

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ABOUTこの記事を書いた人

1993年生まれ、福岡県出身、熊本県在住。
2016年より、文芸Webメディア「蓼食う本の虫」を主宰・運営。
熊本大学文学部文学科卒。在学中は日本語日本文学研究室に所属。卒業論文のテーマは「太宰治の私小説的作品について」。
新卒で印刷会社に入社し、営業・Webディレクターとして業務に従事。2018年にピクシブ株式会社に入社。チャット小説サービス「pixiv chatstory」のディレクター、pixiv小説チームのプロダクトマネージャー・コミュニティマネージャーを担当。2021年に個人事業主として独立。
詳しいプロフィールやご連絡については、atohs.meをご覧ください。