華麗なトリック緻密なロジック / 有栖川有栖「学生アリス」シリーズのすすめ
1980年代後半から1990年にかけての新本格ムーブメントの代表格として必ず名前が挙がる作家、有栖川有栖。デビューから現在に至るまで30年以上、その作品は世代を問わず多くのファンを魅了し続けている。 数多くの著書が出てい…
読む1980年代後半から1990年にかけての新本格ムーブメントの代表格として必ず名前が挙がる作家、有栖川有栖。デビューから現在に至るまで30年以上、その作品は世代を問わず多くのファンを魅了し続けている。 数多くの著書が出てい…
読む綾辻行人。 この作家に読書人生を決定づけられたというミステリファンは多いのではないだろうか。 1987年、京都大学在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。綾辻氏の出現が日本のミステリ界に与えた影響は大きい。「綾辻以降」と…
読む乾くるみといえば『イニシエーション・ラブ』を思い浮かべる人も多いだろう。同作は2004年に発表され2007年の文庫化をきっかけにメディア等で紹介され再注目、2015年には映画化もされ、一躍世間に乾くるみの名前が知られるこ…
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読む書庫のある家に憧れていた。 子供の頃から本が好きだった私は大人になったら本に囲まれて暮らそうと思っていた。「無人島に何か一つ持っていけるとしたらどうする?」という他愛もない質問にも「本がいっぱいつまった本棚!」と答えその…
読む歌野晶午、本格ミステリ界では唯一無二の存在だろう。 予想を裏切る展開、意外な着地点、ラストの衝撃、歌野の作品にはミステリの楽しさがある。基本を押さえながらも独特の視点で書かれた作品に読者は常に翻弄されている。騙されること…
読む「食」がテーマの短編小説7作をご紹介します。 ただし、食は食でも食欲がなくなるような実に恐ろしい世界が描かれている「食」です。これらの作品、食事やお茶を飲みながらの読書としては決しておすすめ出来ません。 読むときは必ず体…
読む美味しいミステリ小説のメニューをお持ちしました。 「美味しい」×「謎」のバリエーションは様々ですが、どれもこれも極上の料理と極上の謎となっております。どうぞゆっくりご堪能ください。 近藤史恵『ときどき旅に出るカフェ』(双…
読む「最近、誰の本が面白いだろうね?」 本好きが何人か集まってそんな話題になったときは間違いなく彼女の名前が出る。 斜線堂有紀、いま気になって仕方がない作家である。 『キネマ探偵カレイドミステリー』『死体埋め部の悔恨と青春』…