Twitterでお気に入りの本を紹介できるサービス「Web本棚」
お気に入りの本があったら、ついつい人に勧めたくなってしまいませんか? しかし、テキストだけで送るのは素っ気ないし、Amazonリンクを送りつけるのもなんだか芸がない。 自分の好きな本を誰かにおすすめしたい! というときに…
お気に入りの本があったら、ついつい人に勧めたくなってしまいませんか? しかし、テキストだけで送るのは素っ気ないし、Amazonリンクを送りつけるのもなんだか芸がない。 自分の好きな本を誰かにおすすめしたい! というときに…
エブリスタは1月8日に、将来的にリニューアルを行うことを発表した。時期は2019年春ごろ。 主な変更点は エディタの機能の改良(1ページ1000文字制限の廃止など) コミュニティ機能の全面改修 としており、その他にも様々…
僕はこの蓼食う本の虫の記事を書くために、文芸・出版系のニュースを毎日収集して読んでいます。 小説を書く人がこのニュースすべてに時間をかける必要はないと思いますが、知識や情報はあって損するものではありません。 そこで、僕が…
12月26日、丸善ジュンク堂書店が全国73店舗で楽天ペイを導入したことを発表した。同サービスの全国規模の書店チェーンへの導入は初めてのこととなる。 昨年末はPayPyaが「100億あげちゃう」キャンペーンを行なって話題に…
1月8日に小説投稿サイトのカクヨムで「ドラゴンノベルス」の公式レーベルページが開設された。 「ドラゴンノベルス」は、ゲームレーベル「ドラゴンブック」が立ち上げる新しい小説レーベル。ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コン…
大学時代は4年間FUJITSUのWindows PCを使い、それ以後は3年ほどMacを使っています。この快適さを知った今となっては、Windowsを日常的に使うのはたぶん難しいです。 使うPCは好き好きだと思うのですが、…
小説を書くというのは実に面倒くさく、慣れていなければ非常に難しい作業です。僕も結構1作書く毎に時間が空いてしまい、再び書くときにはいつも「今までどうやって書いていたんだ……?」という気持ちになります。 小説をはじめて書く…
アルファポリスが2019年1月1日に「広告収入100%還元」宣言を行いました。同サイトに投稿された小説・漫画のページで発生した広告収益について、その100%を還元するというものです。 小説を投稿して収入を得るために自分で…
以前から読書記録をつけていたのですが、なんとなく付けるのが億劫になっていて、1年くらい放置していました。 今まで使っていた読書メーターやブクログを再び使っても良かったのですが、今回は前々から評判を聞いていた「ビブリア」を…
ふらっと入った本屋さんで素敵な表紙に一目惚れして、気がつけばレジヘ……。そんな経験が一度や二度くらいありませんか? 表紙と内容のクオリティには関係がないはずなのに。 僕は文学フリマで同人誌などを販売していますが、そこでも…
小説を書くために多くの道具はいらない。スマホかPCがあれば、とりあえず書き始めることができろうだろう。 しかしインターネット上には、小説を書く人が使えばさらに執筆活動を効率よく進められるツールがたくさんある。 そこで今回…
小説を書くというのは基本的に孤独な営みだ。他の人に見てもらったり、自分の文章について議論したりすることもあるかもしれないが、作業時間の多くは一人で文章を書く作業に費やされる しかし、それでも一人で小説を書いていては、どの…
12月25日、講談社のが運営する新しい小説投稿サービス「セルバンテス」がプレオープンした。2月末ごろまでのプレオープン期間中は、小説の投稿のみが可能。正式オープンと同時に閲覧もできるようにになる予定だ。 「セルバンテス」…
サイバーセキュリティをテーマとする小説を募集するコンテスト「サイバーセキュリティ小説コンテスト」の中間発表が行われた。株式会社KADOKAWAの運営する小説投稿サイト、カクヨムの中で実施されており、主催は特定非営利活動法…
作家の藤井太洋によるイベント「藤井太洋の頭の中 ~プロ作家が執筆時に考えていること~」が11月10日(土)の14:00から、東京都渋谷区のHDEオープンラウンジで開催される。主催はNPO法人日本独立作家連盟。10月18日…
KDDIウェブコミュニケーションズが運営するブログサービス「g.o.a.t」が、小学館の運営する「小説丸」と連携。 企画第1弾として、白川兎のミステリー小説「無事に返してほしければ」の第1章を無料でg.o.a.t上に順次…
次世代を担うアニメ作家を募集するProject ANIMAの第2弾「異世界・ファンタジー部門」の大賞が発表された。 大賞は小説・脚本選考に投稿された赤月優月の「魔法使いになれなかった女の子の話。」が受賞。賞金100万円が…
第3回「yom yom短編小説コンテスト」が開催される。募集期間は2018年11月5日〜2019年1月31日。大賞受賞作品は『yom yom』に全文が掲載され、編集長の講評も受けることができる。 『yom yomu』は新…
少し空いた時間などに小説を読みたい! でも、お金が足りない…。 最近は漫画や動画で暇潰しもできるが、活字を読みたいときもあるだろう。特に本の虫であれば、インターネットでも小説を読みたいはず。 そこで、ここでは小説を無料で…
エブリスタが“未完結でも参加できる 執筆応援キャンペーン「現代の魔法/魔術」”を開催している。締め切りは2018年12月23日(日)23:59:59まで。大賞賞金は3万円。 タイトル通り、作品は未完成でも応募することがで…
2018年10月に正式リリースされた「音声小説配信サービス」がある。それが「Writone」だ。 通常の小説投稿サイトと違うのは、投稿されている小説に、筆者以外の人が「音声」を付けられるということ。 小説家になろう、カク…
京都市が新たな文学賞の創設を検討しており、平成31年度からの実施を目指すと発表した。世界文化自由都市宣言40周年を契機としたもので、「文化都市・京都」の発信などを行う狙いがある。 これに合わせて、「新たな作家を発掘!京都…
小説をインターネット上に公開するときに、皆さんはどんなサイトを使っていますか? 蓼食う本の虫でも、おすすめの投稿サイトをいくつか紹介しています。 小説を書くならどのサイトがいいの?小説投稿サイトおすすめ6選 中でも、KA…
講談社が運営する小説投稿サイトNOVEL DAYSが9/10、商業出版経験のある作家を対象とした小説賞「講談社NOVEL DAYS リデビュー小説賞」の開幕を発表した。 参加は、NOVEL DAYSに作品を投稿し、【リデ…
pixiv chatstoryが9/10より「チャットストーリーチャレンジ」の第1期募集を開始した。 チャットストーリーの公式連載作家の候補作品を募集するもので、連載が決まれば賞金5万円が贈呈され、公式作家として原稿料を…
第4回カクヨムWeb小説コンテストが2018年12月1日から2019年2月7日まで開催される。 長編部門の大賞は賞金100万円+KADOKAWAより書籍化。計6部門で賞金総額は600万円となる。 開催期間のうち、2018…
小説を書くのにそれほど多くの道具は必要ない。ノートPC1台あれば、あとはそこにプリインストールされているソフトでまずは執筆を始めることができる。 しかし、生産性を上げるという目的があれば、道具探しの旅は始まったばかりだ。…
米国でHookedやTapなどが大流行した影響を受けて、日本でも昨年の夏頃から各社がチャット小説サービスをリリースしています。 ベンチャー企業の参画も多いですが、DMMの子会社であるピックアップ、ピクシブ、講談社と、すで…
小説を書くのに初期投資はほとんどいらない。しかし、こだわろうと思えば道具にはいくらでもこだわることができる。 そんな中で、物書きが最も酷使する道具はキーボードだろう。ずっと文字を打ち続けるのだから、ここにどれだけ投資をす…
徳島新聞社と徳島文学協会による文学賞「阿波しらさぎ文学賞」が創設され、作品を募集している。 締め切りは2018年6月10日。字数制限は原稿用紙15枚以内。徳島ゆかりの地域や文化、歴史、産業などを作中に登場させることが条件…