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第60回「文藝賞」に2022年度限定で短編部門設置 賞金20万円(12/31〆切)

第60回「文藝賞」に短編部門が今年度限定で設置されることが発表されました。文芸誌「文藝」の創刊90周年を記念したもの。短編部門での募集は、1963年の第2回文藝賞依頼、59年ぶりの復活となります。

字数は400字詰原稿用紙換算で20〜50枚。受け付けはひとり3作まで。なお、応募はWebでのみ受け付けています。〆切は12月31日。

賞金は20万円。「文藝」2023年冬季号誌上で結果が発表されます。選考委員は柴崎友香氏、松田青子氏の2名。

詳細につきましては、第60回「文藝賞」短編部門の応募要項をご覧ください。

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ABOUTこの記事を書いた人

93年生まれ 「蓼食う本の虫」主宰。主な関心領域は小説をはじめとした文芸全般。好きな作家は太宰治、好きなキーボードはHHKB。