5月10日、第37回太宰治賞の受賞作が山家望「birth」に決定したと発表されました。賞金は100万円。
山家望氏は東京都出身東京都在住の33歳。応募総数1548通の中での受賞となりました。
太宰治賞は筑摩書房と三鷹市が共同主催する文学新人賞で、今回の選考委員は荒川洋治氏、奥泉光氏、中島京子氏、津村記久子氏の4名。
なお、受賞作と最終候補作品は、選評とともに6月刊行予定の「太宰治賞2021」に収録されます。
太宰治賞については、筑摩書房のページもご覧ください。
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知る あとーす 文:あとーす
5月10日、第37回太宰治賞の受賞作が山家望「birth」に決定したと発表されました。賞金は100万円。
山家望氏は東京都出身東京都在住の33歳。応募総数1548通の中での受賞となりました。
太宰治賞は筑摩書房と三鷹市が共同主催する文学新人賞で、今回の選考委員は荒川洋治氏、奥泉光氏、中島京子氏、津村記久子氏の4名。
なお、受賞作と最終候補作品は、選評とともに6月刊行予定の「太宰治賞2021」に収録されます。
太宰治賞については、筑摩書房のページもご覧ください。
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