第56回吉川英治文学賞に京極夏彦『遠巷説百物語』・中島京子『やさしい猫』

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第56回吉川英治文学賞が3月2日に発表され、京極夏彦氏の『遠巷説百物語』、中島京子氏の『やさしい猫』が受賞しました。

京極夏彦氏は1963年北海道生まれで、1994年に『姑獲鳥の夏』でデビュー。『遠巷説百物語』は巷説百物語シリーズの最新作で、同シリーズでは、『後巷説百物語』が第130回直木三十五賞を、『西巷説百物語』が第24回柴田錬三郎賞を受賞しています。

中島京子氏は1964年東京都生まれ。2003年に『FUTON』でデビューした後、『小さいおうち』で第143回を受賞。近年では、2020年に『夢見る帝国図書館』で紫式部文学賞を受賞しています。

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