第168回芥川賞・直木賞の候補作を日本文学振興会が発表 選考会は1/19(木)

第168回芥川龍之介賞・直木三十五賞の候補作が、公益財団法人日本文学振興会により12月16日(金)に発表されました。

芥川賞の候補は以下の5作品です。

安堂ホセ(あんどう ほせ) 『ジャクソンひとり』

井戸川射子(いどがわ いこ) 『この世の喜びよ』

グレゴリー・ケズナジャット 『開墾地』

佐藤厚志(さとう あつし) 『荒地の家族』

鈴木涼美(すずき すずみ) 『グレイスレス』

 

直木賞の候補は以下の5作品です。

一穂ミチ(いちほ みち) 『光のとこにいてね』

小川哲(おがわ さとし) 『地図と拳』

雫井脩介(しずくい しゅうすけ) 『クロコダイル・ティアーズ』

千早茜(ちはや あかね) 『しろがねの葉』

凪良ゆう(なぎら ゆう) 『汝、星のごとく』

 

選考委員会はともに2023年1月19日(木)に都内で開催される予定です。

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