最果タヒ氏が作家書店33代目店長に 「最果タヒ書店」が4/7(金)より全国の丸善ジュンク堂書店で巡回開催

丸善ジュンク堂と作家がコラボレーションする企画・「作家書店」で、詩人・最果タヒ氏が33代目店長を務める「最果タヒ書店」がスタートしました。

同企画は、4月7日(金)よりジュンク堂書店 池袋本店、MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店、MARUZEN & ジュンク堂書店 新静岡店から始まり、9月までの5か月間で全国のジュンク堂書店を巡回します。

「最果タヒ書店」のために書き下ろされた作品のオリジナルグッズや同氏による選書、POP、詩が浮かぶラテが飲めるコラボカフェなどの企画が用意されているとのこと。「最果タヒ書店」のオンラインショップでもグッズの購入が可能です。

△カフェラテの詩 ¥770

詳細はhontoの特集ページをご覧ください。

最果タヒ(さいはて・たひ)氏は、2008年、第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞 を受賞。2015 年 、詩 集『 死 ん で し ま う 系 の ぼ く ら に 』で 現 代 詩 花 椿 賞 を 受 賞 。 エッセイ集に『きみの言い訳は最高の芸術』『「好き」の因数分解』、小説に『星か獣になる季節』『十代 に共感する奴はみんな嘘つき』などがある。作最新詩集は『さっきまでは薔薇だったぼく』。また2023年2月に最果タヒ展から生まれた詩集『不死身のつもりの流れ星』が発売。

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