第10回アガサ・クリスティー賞 作品募集中 賞金100万円 〆切2020/02/29

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早川書房と早川清文学振興財団が共催する第10回「アガサ・クリスティー賞」が作品を募集している。賞金は100万円で、受賞作は早川書房より単行本として刊行される。〆切は2020年2月29日。字数は、400字詰原稿用紙換算で300〜800枚。従来の400〜800枚から、下限が100枚引き下げられた。応募は1人1作品に限る。

選考委員は、評論家の北上次郎、翻訳家の鴻巣友季子、作家の藤田宜永、早川書房ミステリマガジン編集長。

詳細は以下のページを参照のこと。

第10回アガサ・クリスティー賞

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ABOUTこの記事を書いた人

1993年生まれ、福岡県出身、熊本県在住。
2016年より、文芸Webメディア「蓼食う本の虫」を主宰・運営。
熊本大学文学部文学科卒。在学中は日本語日本文学研究室に所属。卒業論文のテーマは「太宰治の私小説的作品について」。
新卒で印刷会社に入社し、営業・Webディレクターとして業務に従事。2018年にピクシブ株式会社に入社。チャット小説サービス「pixiv chatstory」のディレクター、pixiv小説チームのプロダクトマネージャー・コミュニティマネージャーを担当。2021年に個人事業主として独立。
詳しいプロフィールやご連絡については、atohs.meをご覧ください。