SFメディアVG+ (バゴプラ)の主催するSF短編コンテスト「第二回かぐやSFコンテスト」が7月3日より応募受付を開始します。作品字数は2,000字〜4,000字で、テーマは「未来の色彩」。大賞には図書カード3万円分が送られ、受賞作品は英語と中国語に翻訳された上でバゴプラに掲載されます。締め切りは7月19日。
第一回かぐやSFコンテストは2020年6月から8月にかけて開催され、360人から416編の応募を集めています。
バゴプラはSFにまつわる情報を発信するWebメディアで、小説、アニメ、映画など媒体横断的な話題を掲載。また、SF短編小説を掲載するサービス「Kaguya Planet」も運営しており、応援をすることで掲載小説の選考配信や限定記事の配信などの特典を受けることができます。
第二回かぐやSFコンテストの詳細については、バゴプラによる告知記事をご覧ください。