水野良樹(いきものがかり)が「清志まれ」として2作目の小説『おもいでがまっている』を発売 3/22(水)

清志まれ氏(いきものがかり・水野良樹氏)による2作目の小説『おもいでがまっている』(文藝春秋)が3月22日(水)に発売されます。

また、HIROBAより同小説をモチーフにした楽曲『ただ いま(with橋本愛)』が2月13日(月)より各種音楽配信サイト・ストリーミングサービスにて配信されています。

著者メッセージ

すぐに話せて、すぐに理解できる。

待つことが少なくなったそんな世界において、人に会えず、先が読めず、いつ終わるかわからない、待つことを強いられた3年間でもありました。

今という瞬間を侵食する過去との向き合い方。そして場所に沈殿し、宿り続ける記憶。

人生という自分たちの時間を、前に進めようともがく人々の物語です。

清志まれ(きよし・まれ)/水野良樹(みずの・よしき)氏は、2006年「いきものがかり」でCDデビュー。グループ活動のみならず、ソングライターとして楽曲提供多数。2022年に初小説『幸せのままで、死んでくれ』(文藝春秋刊)を刊行。

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