LINEノベルの新レーベル「LINE文庫」「LINE文庫エッジ」が8月5日に創刊

LINE株式会社は、小説プラットフォーム「LINEノベル」の新レーベル「LINE文庫」「LINE文庫エッジ」を8月5日に創刊することを発表した。LINEノベルは今年の4月16日より先行してPCサイトにて投稿機能を公開しており、アプリ版を今夏より提供する予定。2つのレーベルの創刊時に発売される新刊として、「LINE文庫」から、いぬじゅん氏による『願うなら、星と花火が降る夜に』や鳳乃一真氏による『いのしかちょうをこっそり視ている卯月ちゃん』など5作品、「LINE文庫エッジ」から、鎌池和馬氏による『魔導ハッカー〉〉暴け、魔法の脆弱性を』や逢空万太氏による『ウィッチクラフトアカデミア 〜ティノと箒と魔女たちの学院〜』など4作品の、合計9作品の刊行が予定されている。

8月の新刊ラインナップは以下の通り。

LINEノベル

『魔導ハッカー〉〉暴け、魔法の脆弱性を』(著者:鎌池和馬)

『ウィッチクラフトアカデミア 〜ティノと箒と魔女たちの学院〜』(著者:逢空万太)

『デュアル・クリード』(著者:津田彷徨)

『項羽さんと劉邦くん 〜少年は阿房宮(ハーレム)を目指す〜』(著者:春日みかげ)

LINE文庫

『願うなら、星と花火が降る夜に』(著者:いぬじゅん)

『いのしかちょうをこっそり視ている卯月ちゃん』(著者:鳳乃一真)

『アヤカシ・ヴァリエイション』(著者:三雲岳斗)

『世界で、いちばん嫌いな君』(著者:みなづき未来)

『ゆびきりげんまん』(著者:堀内公太郎)

記事を共有する