9月1日、角川『短歌』編集部のTwitterアカウントで、第六十七回短歌賞は「該当作なし」であると発表されました。応募総数は633篇。
角川短歌賞は、昭和30年に角川書店により創設された短歌の新人賞。現在は角川文化振興財団が主催しており、未発表作品50首一連の応募作品を対象に受賞作を決定しています。今回の選考委員は松平盟子氏、坂井修一氏、俵万智氏、藪内亮輔氏の4名。
佳作・予選通過作品・選考経過は、10月25日発売の角川『短歌』11月号に掲載されます。
―― 特報 第六十七回 角川短歌賞について ――
昨日2021年8月31日(火)、第六十七回角川短歌賞の選考会が行われました。
本年度は
「該当作なし」
という結果となりました。
— 角川『短歌』編集部 ✳︎毎月25日発売✳︎ (@kadokawa_tanka) September 1, 2021